ハードウェアClearPath Serverとオープン系のアーキテクチャをIT基盤に、
Shuhariシリーズが業務アプリケーションの実装の橋渡しをします。
企業経営において、ITの活用を避けて通れない現代、企業における情報システムには、「ビジネス上の効果」「ビジネスプロセス」「業務アプリケーション」「システム/IT基盤」の4つのレイヤーがあると考えられます。経営課題として最終達成すべきなのは、「ビジネス上の効果」となりますが、その根本の土台としてあるのは「システム/IT基盤」であり、これを避けて上位のレイヤーは成り立ちません。
特に、ミッションクリティカルな業務システムにおいては、高い可用性、信頼性が必須であり、使い勝手の良さ(使用性の高さ)も同時に求められます。こうしたシステム構築の要求に対し、当社では「ClearPath」と「オープン系」を併用する「ハイブリッド・アーキテクチャ」の考え方を提唱し、実現しています。
「システム/IT基盤」として、ClearPathとオープン系サーバーのハードウェア及び、そのソフトウエアを利用し、実際の業務アプリケーションとの橋渡し役のシステム基盤として『Shuhari(シュハリ)シリーズ』を使い、ミッションクリティカルな業務システム構築を提案できます。安心をベースに使い勝手の良い仕組みを構築することで、経営課題の解決に臨みます。