"業務あってのシステム"
その想いが、システム開発の
根底にあります。

当社は、業務システムの開発を通じ、お客様のビジネスの支援をしたいと考えています。
顕在化している課題だけでなく、お客様も気づかないような課題まで掘り起こす。
それが、当社の開発の基本です。
IT技術が進歩して新たな技術が生まれても、手法だけに走らず「お客様の業務ありき」で考えるスタンスは、1984年の創業から変わっていません。

システム開発における3つのコンセプト3 Concept

01お客様の目線で、お客様の業務を見る。

お客様の会社で働く社員の目で業務を見なければ、解決すべき課題は見えてきません。
当社がお客様と同じ目線になるためには、「業務知識」が重要だと考えています。
当社では、「業務知識」を3つのレイヤーに分類。普段からの学習と、好奇心・創造力で、
お客様ごとの業務知識を養い、解決すべき課題に答えを出していきます。
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基礎知識・常識
のナレッジ
一般的に手に入れることのできる知識。業種・業態の横断的な知識。
例えば、法律、会計、マーケティング、マーチャンダイジングなど。
業種・業界
のナレッジ
一般的に手に入れることのできる知識。業種・業態に特化した知識。例えば、
用語、商習慣、業務の流れのセオリー、業界を取り巻く環境、同業他社で得た知識など。
お客様個別
のナレッジ
お客様に特化した知識。例えば、立地や物理的要件、商品、顧客特性、経営コンセプトなどで同業他社と差別化できる特殊性、または「生活の知恵」のように育んだ業務手法など。

02業務理解をもとに、必然性のあるシステムを開発する。

数学の公式に当てはめれば完成するような、パッケージのシステムは作りません。
お客様の業務を理解し、「その課題を解決するために、この仕様が必要」といった
必然性のあるシステムを構築します。
システムに目的・意図を持たせることで、構築後の保守性も向上します。
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03経理の視点で、システムを開発する。

「お金」に換算して実績を管理する業務システムでは、「経理」が基本です。
財務会計や経理のサブシステムを作らなくても、業務の仕組みの観点からは、
必ず経理につながります。そう考える当社では、「この場合の仕訳はどうなるの?」という
会話がよく飛び交います。
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お客様の課題を解決した
開発実績を、ご紹介します。