大袈裟に言ってしまえば、アルファ・マテリアはシステム開発会社ではありません。
IT技術を使って、お客様の課題解決を行なう、パートナーでありたいと思っています。
開発システムとして手掛けているのは、販売管理システム、生産管理システムといった基幹系システムが中心ですが、
それらも全て、お客様が求める売上拡大や業務改善、組織運営の見直し、
品質管理の向上などの課題に対するソリューションの1つに過ぎないのです。
お客様の目線にプラスα(アルファ)の提案ができるエンジニアに、成長してほしい。
そのために、当社では次のことを大事にしています。
01開発体制
どんな案件も、必ずチームで取り組む。
当社では、エンジニアをたった一人で案件先に常駐させることはありません。どの案件も原則社内のメンバーでチームを組み、上流工程~下流工程まで、一貫して取り組みます。開発では、ベテランのエンジニアと同じチームで開発に取り組めるため、学ぶ機会が豊富にあります。物理的な距離も近いため、分からないことの相談や、担当開発分野の報告も気兼ねなくできます。
02教育体制
各メンバーに合わせて、柔軟に教育する。
入社後に行なう約2ヶ月の「座学研修」は、仕事に必要な教養を身につけることが目的。勉強内容は、メンバーに合わせて適宜決めていきます。プログラミングに挑戦するのは、その後。実際のプロジェクトに参加して、先輩の仕事を手伝いながら学びます。一人ひとり性格が違うように、プログラミングのクセや長所・苦手な部分も違うもの。決まりきった教育カリキュラムで「詰め込み学習」をするのではなく、その都度プログラムやドキュメントをチェックして、その人に合うアドバイスを行ないます。
03自己研鑽
IT技術力と業務知識の両方を、磨き、学び続ける
“お客様企業の業務をスムーズにする”“お客様が言語化できていないニーズを見つける”
そのためにはIT技術力だけでなく、業務知識が必要となります。
「基礎知識・常識」「業界知識」「クライアントの知識」。これら3つの観点から知識を身につけてプロジェクトに携わることが、当社のエンジニアに求められることです。これは入社1年目の新人も、ベテランも関係ありません。勤続20年を迎えたエンジニアも、今でも日々学び続けています。